2月18日(日曜日)茨城大学農学部のこぶし会館にて,NPO法人日本ヤーコン協会の講演会が開催されました。

「マウスの脳神経系を用いたヤーコンの抗酸化作用の研究」を茨城県立医療大学相良順一教授が発表されました。ヤーコンが脳内で活性酸素の消去に役立つ可能性があると発表されました。

講演会の様子

「私とヤーコン」と題して、岩崎克昭さんの特許食品販売戦略としてヤーコンを利用した商品の可能性などのお話がありました。

講演会の様子2

また、ヤコノール研究所からは、ヤーコン茎・葉の有効利用のお話と、インターネットを利用した販売などのお話がありました。

講演会の様子3

問い合わせ

NPO法人日本ヤーコン協会 理事長:月橋(つきはし) 電話:029-887-2118